JEMAI化学物質総合管理部門
ブース内セミナー
ブース内セミナー
■202110SDS_1
■製品化学物質管理2021
■事業所系化学物質管理
公開中のセミナー
製品化学物質管理2021 (佐竹一基)
2021年は、PFAS規制とTSCAにおけるPIP(3:1)が特に話題となっていますが、それ以外の製品化学物質管理において注目すべき項目もあります。その中から、いくつかの話題を取り上げ解説します。内容は、RoHS関係、REACH関係、SCIP関係です。
国際的な潮流と化学物質管理 (佐竹一基)
DXとSDGsに加えてCOVID-19により、昨年から各種リスクに関する関心が非常に高まっています。このような潮流は、化学物質管理にも影響を与えています。主に欧州におけるグリーンディールなどの施策を中心に、化学物質に関わるものを概観します。
事業所系化学物質管理 (宇佐美 亮)
事業所で化学物質を管理する際の順法リスク管理のポイントを、リスク管理のツールとしてJIS Z 8051などを取り上げ、水濁法を中心にご説明します。また、事故発生リスク管理について、いくつかのツールとともにご説明します。
GHS/ラベル/SDSに関する事故、責任、対策 (今井 弘)
GHS/ラベル/SDSに関する事故例、訴訟例は結構多く、潜在的に事故、訴訟に巻き込まれる危険性のあるGHS/SDS/ラベルも多く見られます。GHS/ラベル/SDSに関する事故、責任、対策については法規やガイダンスを見るだけではよくわかりません。これらについて基本的な説明をします。これらを考慮した、GHS分類、ラベル/SDS作成についての実践的セミナーおよび具体的な質問対応のリンク先も紹介します。
簡単で精度の高いリスクアセスメントの方法をお教えします (田嶋晴彦)
安衛法リスクアセスメントがすべての事業者の義務となり、すでに実施している方も多いかと思いますが、今のやり方で満足していますか、不安はありませんか?JEMAIは新たに簡単で精度の高いリスクアセスメントの方法を開発しました。資料、ソフトのデモ版の配付を行っていますので是非ご覧ください。
CATCHERは素敵なサービス(製品含有化学物質規制最新情報) (山本 毅)
CATCHERは、製品含有化学物質の規制動向に関する、「日本一の速報誌」を目指しているサービスです。国内外の製品含有化学物質管理規制について、これまでに培った情報源、情報網を常にモニタリングしており、毎日情報収集、整理を行い、官報等の発行後、基本的には2~3営業日以内に情報提供することを心がけています。また、英語圏の法規制草案とその官報公布の内容は、全文和訳してご提供しています。
PFAS規制 (宇佐美 亮)
国際条約や各国法で、産業に必要なフッ素化合物が次々と規制されています。これらフッ素化合物はPFASと総称されていますが、PFASと個々のフッ素化合物がスットクホルム条約、欧州REACH規則、化審法でどう規制されているか、どんな審議が行われているか、概要を説明します。